習慣化って難しいですよね。。。
巷には習慣化に関する情報が溢れていて、「3ヶ月続ければ習慣化できる」とか言われてます。
でも、3ヶ月続けるスタートラインに立つことが難しいんですよね。
私は子供の頃から「三日坊主」と親に言われ続けてきた、めちゃくちゃ飽き性の人間です。
例えば
- 「進●ゼミをやりたい!」と親にごねてやらせてもらって、最初の1ヶ月も続かない(親ごめん😭)
- 手芸のキットを、最初はモチベーションが高くてやるけど、最後の方は飽きて完成できた試しがない
- 日記は三日続かないで白紙。学校の宿題の絵日記は最終日に泣きながら描く
というくらい、とにかく続けることが苦手でした。
勉強は強制的に学校でやらされるので、学生の頃はそれでもなんとかなりました。
でも社会人になってからはそうはいきませんでした。
新卒入社したベンチャーのIT企業では「自走できる人間になろう」が目標として掲げられていました。
つまり、「自主学習がんばってね❤️(やれよ(圧))」ということです。
突然「土日に勉強する」ことを当たり前のことにしなければならなくなり、休みも仕事のことを考えて勉強して、メンターと連絡を取って……。
友達といる時に仕事の連絡を優先することもありました。(友達ごめん😭)
そうして休日に勉強する習慣が身についたかというと、そうではなく。
むしろメンタルに不調を来たして歩くこともままならなくなり、新卒2年目に自主退職することになりました。

ずぼらでもなんとかやってこれたのは学生までのことでした・・・。
(今思えばブラック企業というやつだったので、こうなるのは時間の問題でしたが)
そんな私が、学習の一環として読書を習慣化できたので、今日は習慣化についての考え方をお話ししようと思います。
ちなみに今月は9/15時点で6冊読了済みです。(漫画1冊、実用書5冊)
精神論で習慣化はできない
「頑張ってやる」「やる気を出す」といった、いわゆるモチベーションに頼るやり方は、習慣化とは真逆のやり方です。
習慣になっている行動を思い出してください。
例えば着替え。
寝る時にパジャマに着替えたり、朝起きて普段着に着替えたりすることは無意識に行っています。
やる気に頼って「えいや!」と掛け声をかけないと着替えられないという人はいません。
着替えるのは当たり前の行動になっているので、モチベーションに頼る必要はありません。
習慣化する時に真っ先にモチベーションに頼るのは、むしろ三日坊主になる確率を上げてしまっています。
じゃあどうするのか。
無意識にできる「環境」を整えるのです。
周囲の目を使った習慣化はデメリットの方が大きい
環境のここでの定義は、「習慣化したい行動をやるしかない状況」とします。
全員が習慣化できる一番強力な薬は、「周囲の目を意識せざるを得ない状況にする」ことです。
学生なら登校すること、社会人なら出社することは当たり前にしていることだと思います。
登校も出社も、ものすごく大変なことですよね。
朝早く起きなきゃいけなかったり、満員電車で辛い思いをしたり。
でも皆できています。
それはなぜか。
学校や会社といった「周囲の目」があるからです。
日本の社会では「遅刻」や「無断欠席・欠勤」するとすぐに家族や本人に連絡が行きます。
そうすると面倒臭いですよね。
怒られたり、関係各所に謝罪したり。
「恥ずかしい」という思いをする人も多いと思います。
デメリットが大きすぎるので、習慣化している行動だと私は思います。
習慣化することを周囲の人に宣言すると、達成できなかった時のデメリットが大きくなります。
信頼を損なったり、「あの人はああいう人だから」と知らないところで諦められたり。
失望されるのが怖いので、やる。
ある意味一番強力な習慣化の薬だと思います。
ただし、この薬が効くのは短期間。
長期間やれば、ストレスが長引いてメンタルに不調を来たす可能性が高くなりますし、そもそも周囲の目に慣れて、「失望されてもいいや」と思ってしまうことも。
得られるメリットに対して、デメリットが大きすぎる方法だと私は思います。
私ができるようになった読書の習慣化
なので、私がおすすめするのは「自己完結して」「意識が低くてもできて」「楽しい」習慣化の方法です。
それは、「習慣化したいことを目に入るところに置いておくこと」と「好きな本で挟む」「記録を取ること」です。
私は電子書籍で本をよく読むので、スマホのホーム画面にkindleアプリを常駐させています。
こうすることで、スマホを起動するたびにアプリが目に入り、「あ、読書しなきゃ」と思い出すことができます。
物理的な書籍は置く場所を工夫します。
寝る前に読む本は枕元に、カフェなどで集中して読む本はリュックに入れっぱなしにします。
読むべき本を読むべきタイミングで目に入るようにすれば、「本読むの忘れた!」という事態を防ぐことができます。

読みたくない本を読む時は、読みたい本と一緒に読まなきゃいけない本を置いておきます。
「読まなきゃいけない本をここまで読んだら、読みたい本を読む!」というご褒美読書方式です。
ここでミソなのが、「ご褒美は同じ『読書』にすること」
読まなきゃいけない本だけ読んだら、読書が苦痛になって習慣化どころではなくなってしまうので、好きな本も適度に読みましょう。
また、読書記録を取ることも習慣化には大事です。
私は、本を読んだらnotionの記録アプリに記録するようにしています。
notionアプリに記録することで、今月何冊読んだのか、何日連続して読書できているのかが可視化できるようになりました。

↑テンプレートは一般公開されているものをお借りしています。
ボタンを押すと、ログを記録でき、スクショ下部のカレンダーに反映されます。
カレンダーの●の連続が気持ちいい。

↑記録したものはスクショのように記録されます。
私はタイトルと日付が表示されるようにカスタムしています。
記録が溜まってくると、「この記録を途切れさせたくない」「過去最高の記録を出したい」とまるでゲームをしているときのような欲が出ます。
そうすると占めたもので、毎日たくさんの本を読むようになり、結果習慣が強調されます。
ちなみに、記録をするときは自分にとって心地よい記録方法を見つけることが大事です。
心地よい記録を取るには、「何を可視化したいのか」「眠くても記録を取れる最低ライン」を把握しておくとGood。
あまりに記録することが多かったり、記録の記載ルールが複雑だったりすると、記録すること自体に挫折することもあります。
まずは「自分にもできそう」と思える記録の仕方を1週間試し、続けられるかどうかを判断してみるのをおすすめします。
記録方法のおすすめツールは色々あるので、調べてみてください。
ちなみに以下は私が挫折したツールです。
- Trello:カレンダー機能がないので、「今月何回読書できているかな」が一目でわからなかった。読了記録を取るだけならおすすめのカンバンアプリ。
- DotHabit:習慣化特化のスマホアプリ。内容のメモができないので、読了記録を取れなかった。読書以外の習慣化にも使えるので、細かいメモが不要ならおすすめ。
- Excel:カレンダーを作ったりのカスタマイズをするのが面倒で挫折。
- 読書メーター:先月何冊読んだのかのグラフが「先月より読まなきゃ」というプレッシャーに。見れるのは今月だけの方が私にはよかった。
- kindle:kindleアプリで読んだ日、読んだ量が自動的に記録できる機能がある。しかし、物理的な書籍の記録ができなかったり、何月に何を読んだのかは見れない。

コメント